勉強会のテーマ
AIの台頭により、税理士業界は大きな変革期を迎えています。
資格に守られていた時代は過ぎ去り、今は 価格競争 → 広告合戦 → 差別化競争 → 人材争奪戦 という厳しい環境に直面しています。
10年後も選ばれる税理士であるために必要なのは、単なる効率化や目先の顧客獲得ではありません。
税理士の本来の使命である 「適正納税の推進」 を軸に、顧客に利益をもたらし、事務所の価値を高めることです。
税育では、次のようなテーマを
体系的に研究・学習します
AI・テクノロジーの活用
業務効率化だけでなく、新しい顧客価値を生むための活用法
選ばれる税理士像の研究
10年後も顧客から必要とされるための専門性と役割
適正納税の実践
節税志向からの転換と、経営支援型の税務アプローチ
経営貢献のあり方
PL視点で利益を高め、BS視点で信用を築き資金調達する方法
差別化戦略
価格や広告に頼らず、専門性と信頼性で差別化する道筋
つまり、税育は「事務所の存続」を超えて、
社会に必要とされる税理士像を研究・実践する学びの場です。
勉強会は不定期開催
税育税理士の新指導
従来の指導
「脱税したら税務署が来て、追徴課税されるからやってはいけない」
──これは"恐怖"で止める発想。
税育税理士の新しい指導
脱税は お金の運用方法として"損" なのです。
人生で成功したければ、期待溢れる人間関係になる。
適正納税こそが最良の投資戦略
「500万円の選択」—未来を分ける3つの道
脱税を一つの運用手段として捉えた場合、果たして最適な運用方法なのか?
📉 脱税は短期的には得しても、長期的には裏金になり「運用できない死に金」。また、脱税思考は滞留した交友関係になりがち。
📈 正しく納税し、表で投資する方が、長期では圧倒的に豊かになる。発展思考のため期待溢れる人間関係になる。
なぜ、成功者の多くは
税金を適正に払っているのでしょうか?
松下幸之助氏
「税金を納められることは、商売繁盛の証」
戦後の厳しい時代に、納税を負担ではなく「成功の証明」「社会貢献」として捉えた前向きな経営思想の逸話
稲盛和夫氏
「国家を支える企業たれ」
納税は社会貢献の最も重要な形。利益の一部は"公"のためにあるという信念
柳井正氏
「利益を正々堂々と出し、しっかり納税する」
隠さず堂々と利益を上げ、適正に納税する姿勢。税金を株主配当と同等の社会還元として位置づける考え方
税理士プロファイル名鑑に登録
税理士の専門性と人間性を社会に発信する新しいプラットフォームです。
依頼者は「価格」や「立地」だけで選ぶのではなく、税理士の経験・得意分野・考え方を知ったうえで信頼できるパートナーを見つけられます。
税理士にとっては、自らのプロフェッショナル像を社会に届け、ミスマッチのない顧客との出会いを実現する場所です。
導入効果
顧客教育の外部化
経営者に税の本質を理解させることで、やり取りがスムーズに
事務所ブランド強化
「適正納税」のポジションを確立
業務効率化
脱税思考の顧客に対して新たなアプローチ
職員教育コスト削減
協議会の教材をそのまま新人教育に利用可能
新規顧客接点
税理士プロファイル名鑑からの問合せ
活用イメージ
Before
- 顧客が節税一辺倒
- 資料提出遅延・非協力的
- 税理士が消耗
After
- 顧客が投資判断できる
- 税務リスク減少
- 単価アップ・リピート率向上
会員種別と特典(税込表記)
(先着50名)
専門家会員
(税理士)
66,000円
年会費
法人会員
(税理士法人)
132,000円
年会費
※所属税理士すべてが対象
協賛会員
(企業・団体向け)
330,000円〜
年会費
※審査制・数量限定
※51名以降の金額は下記のとおりです
専門家会員:132,000円 / 法人会員:264,000円 / 協賛会員:660,000円~
会員特典
- ・協議会が主催する勉強会・研修・交流会への参加
- ・税理士プロファイル名鑑への掲載
- ・協議会ロゴの使用
- ・協議会が提供する教材・資料の利用(準備中)
日本税育協議会説明動画
入会時期
日本税育協議会の会員募集は、税理士の繁忙期を考慮し、
毎年 6月 と 10月 の年2回 に限定しています。
確定申告や決算業務で多忙な1月~5月を避け、
余裕をもって学び・実践できるように設計されています。
この仕組みにより、
税理士としての成長とコミュニティでの交流を無理なく両立できます。
会員の声
税理士事務所経営
「協議会コンテンツを新人研修に使ったら、職員の理解が早まった」
税理士法人代表
「経営者の意識が変わり、長期契約に繋がった」
独立税理士
「協議会ロゴで信頼度が上がり、商談成約率が上がった」
主催者
REBFLEET税理士事務所 代表税理士 笹 圭吾
【経歴】
元国税調査官。独立開業1年で110社と顧問契約を結ぶも、組織化の壁を感じ、顧問業から完全撤退。現在はSNS総フォロワー数33万人を超える発信力を活かし、税理士の枠を超えた活動を展開。
【活動実績】
・テレビ出演や各種メディア登場、イベントの司会・登壇多数
・「士業業界に影響を与えた100人」に選出
・2023年5月「24時間メタバース活用EXPO2023」主催(来場者数1万人)
・TikTok公式コミュニティ・オーガナイザー
【著書】
初著書『あの~、1円でも多くお金を残すにはどうしたらいいですか?』が「日本ビジネス書新人賞」大賞を受賞
【主催プロジェクト】
・らく税(税金・お金の教育)
・らく動(動画制作・広報支援)
・士業大楽(士業向け教育コミュニティ)
・子どもCEOカレッジ(親子で学ぶ経営教育)
・税育調査アカデミー/税育調査ガード/税育Audit(税務調査サポート)
税理士法人リライアンスグループ 代表 大城 真哉
【経歴】
錚々たる経営者たちが頼りにするフィクサー
税理士としての枠を超え、プロ事業家として企業経営を支える。
【経営者に選ばれる理由】
・1社100万円/月額とも言われる顧問料で、複数の経営者がブレーンとして迎える。
・税務・会計を超えた視点から、事業成長や組織課題にまで踏み込む。
【事業展開】
・スタッフ120名規模の税理士法人リライアンスグループを率い、経理代行・生産性改善を一気通貫で実現。
・会計事務所RPA研究会を創設し、RPA分野で国内シェアNo.1を獲得。AI-OCRなど最先端プロダクトも開発。
【スタンス】
稼ぎと自由をすでに手にしているからこそ、若手経営者や埋もれた才能に積極的に投資・サポート。「税理士」よりも「事業家」として、次世代のリーダーを育てている。
税教育で顧客を豊かにし
事務所の価値を高める
税理士業界の新しい価値創造に
参加しませんか?